授業風景 授業風景

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2025年06月15日 10時12分

【学園NEWS】 新しい骨格模型が到着しました!

【学園NEWS】      新しい骨格模型が到着しました!

 ——脊柱の「動き」が見える、新時代の学びへ皆さんこんにちは。身体均整法学園より、嬉しいお知らせです!このたび、学園に新しい骨格模型が届きました。 見た目は従来の骨格標本とよく似ていますが——なんとこの模型、脊柱(背骨)が動くんです!一般的な骨格模型は、骨の形や位置を見るにはとても便利ですが、関節の動きや連動性を「実感」することは難しいものでした。今回導入された新しい模型では、頚椎から仙椎までが個別に可動し、屈伸・回旋・側屈といった動きの再現が可能。模型そのものが“動く教材”となり、まるで生きているように身体の構造を学ぶことができます。「この椎骨がこう動くと、隣の関節はどうなる?」「屈曲の際、骨盤と...

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2025年06月15日 07時00分

♦︎呼吸の要を制す!横隔膜・肺の操縦マスター講義!内蔵操縦法/観歪法⑸

♦︎呼吸の要を制す!横隔膜・肺の操縦マスター講義!内蔵操縦法/観歪法⑸

東京校 2024年度土日クラス 小柳 弐魄先生による内蔵操縦法/観歪法⑸です!   今日は前回の復習から!内蔵操縦法の小柳先生の選んだ19選の操縦法を。    次に座学横隔膜と肺🫁について!臨床との様々な箇所との繋がりに気づく有益な講義✏️   知識を頭に入れた後は横隔膜と肺🫁の操縦法を実践👍           風邪や喘息など症例が多い場所でもあるので、臨床でも直ぐに出番が来そうです    ご興味のある方まずはお問い合わせください 助講師 コシヤマ  身体均整法学園は受講生を募集中!  &...

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2025年06月13日 07時00分

♦︎焦らずじっくり観察しましょう

♦︎焦らずじっくり観察しましょう

2025B 6/10    矢作智祟先生による 12種体型学④         前回の復習から授業スタート◎左右型の特徴を解説 それから観察点を教わります。乳様突起、肩の高さ、肩甲骨、骨盤等々判断材料がたくさんあります。今回は3人ペアでお1人を2人で観察していきますじっくり人の体を観察するというのは中々ない体験。あーでもない、こうではないか?とみなさん夢中になっておりました     そこからさらに矢作先生の観察ポイントを教わります✎座位になってもらい、見ていくと服のシワがどちらにあるのか、身体の傾きがあるかの、仰向けで左右どちらに足が行きや...

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2025年06月13日 07時00分

♦︎触り分けができる=理解度高まる

♦︎触り分けができる=理解度高まる

2025B 6/9    小室知貴先生による 体表解剖学④本日は体表解剖学最終回です        はじめに手関節の遠位橈尺関節や舟状骨、月状骨といった8つの骨を触れながら、ペアの方の手にペンでマークしていきます✎ 手の模型をそばに置きながら行いますが、中々に難しい! 次に頚椎の触診をして、手を使った首の緩め方を披露鞭打ちなど直接首を触れにくい方へのアプローチとして小室先生もよくお使いとのことここで手を引く角度により首のどこに効いてくるかが重要となっています         次は膝の構造と触診です。お皿や脛骨粗面、腓骨...

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2025年06月12日 07時00分

患部だけにとどまらない均整法

患部だけにとどまらない均整法

2025B 6/6   星野一彦先生による 骨格操縦法⑤   前回の復習から授業スタート◎  星野先生の授業でお馴染みのピンクが目を引く相棒を使って、角度について理解を深めます✎   足の角度で腰椎1〜腰椎5まで効かせることができるとされています。    前回腰に痛みがあり実技を受けた同じ受講生がモデルとなります。ですが、この1週間で他の授業での調整も相まってか以前より動きが良くなっているとのことまだ痛みや症状は残っているそうなので、引き続きチェックしていきます股関節を開いた際に足の開きを見ていきますが、ここで重要な点がそれは上後腸骨棘(PSIS)が両側きち...

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2025年06月09日 07時00分

相手との間、角度がやはり重要

相手との間、角度がやはり重要

  2025B 6/5   田中菜穂実先生による筋肉操縦法⑤           前回の続きから授業スタート◎本日は僧帽筋・広背筋・下後鋸筋の操法という大ワザからです✎そのため今回はなるべく受講生間で背格好が同じくらいの方同士で組んでもらっています。 均整にはくつろぎ、矯正という考え方があります💡くつろぎ:体が行きやすい方、矯正:体が行きにくい方へ動かし調整を行いますちなみに僧帽筋・広背筋・下後鋸筋の操法は矯正の調整法であり、ダイナミックな動きが特徴です。 次に広背筋単体です。これは座位で行い相手の体をセラピスト側に倒していきますが、これも体格差...

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2025年06月08日 07時00分

誰もが持ってるそして誰もが違う体型

誰もが持ってるそして誰もが違う体型

  2025B 6/3  矢作智祟先生による 12種体型③   前回の復習から授業スタート◎12種体型のうちF1、F2といわれる前後型の調整で用いるグーポンという刺激を練習します前回は矢作先生に受講生が刺激を入れていきましたが、今回はペアを組んで行っていきます♪現在は基本的にはF1が左側、F2が右側に調整を行うことになっていますが、以前は両側に行っており先生によっては両側に行うこともあるとのこと         次にF3、F4の調整時に用いるグートントントンの練習これまた均整ならではの「抜く刺激」です3回に分けて抜くのが難しい前回もお話がありましたが、前に屈んで刺...

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2025年06月06日 21時31分

実際に体験できる3時間❗️身体均整法学園 入門セミナー&説明会開催します‼️

実際に体験できる3時間❗️身体均整法学園 入門セミナー&説明会開催します‼️

 身体均整法学園 入門セミナー&説明会 – 実際に体験できる3時間!–  「身体均整法って聞いたことはあるけど、実際どんなもの?」「学園ではどんなことを学べるの?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、身体均整法学園では、体験型の入門セミナー&説明会を定期開催しています!   このセミナーでは、身体均整法の魅力を体感しながら学び、実際の施術を通じて「自分にもできるかも!」という感覚をつかんでいただけます。 学園の雰囲気を知りたい方、進路を検討中の方、まずはお気軽にご参加ください!  ▶ セミナー詳細(開催スケジュール) 2025年7月13日(日)石川雅子先生「均整入門...

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2025年06月04日 07時00分

ワザもいいけど、解剖がやはり大事!

ワザもいいけど、解剖がやはり大事!

2025B 6/2   小室知貴先生による 体表解剖学③          前回の続きから授業スタート◎肩甲骨の触診から行っていきます✎肩甲骨上角、下角、内側縁、関節窩結節と触れていきます上腕骨頭の動きを説明し、イメージをつかみます    骨頭の動き、骨と骨の間の触診をするため分かりやすい膝関節で感覚をつかみます    烏口突起や鎖骨の触診をし、棘上筋、前鋸筋の触り分けを行います肩の調整に使うところなので、しっかり練習します   〜おまけ〜※受講生の1人が鎖骨がとても硬いとのことで、相関関係を用いての緩め方を披露✨️や...

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2025年06月03日 07時00分

基本が一番難しいかも?

基本が一番難しいかも?

2025B 5/30    星野一彦先生による 骨格操縦法④         まずは前回の復習からスタート◎ 首の触れ方、動かし方を再度復習しています✨️星野先生は軽々持っていますが、脱力して軽いタッチというのがなかなか難しい相手との間や目線のほんの少しの違いで受け手の感覚が変わってくるのが面白い  次は胸椎です✨可動性が欠如しているところを両側から挟んで緩めます      続いて座位で行う方法です主に胸椎の上部を狙っていきます今の時代あまり密着することが好ましくないため、相手の背中とセラピストな胸の間にタオルを挟んだりして、...

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